令和6年度以降の新型コロナワクチンの接種について

更新日:2024年03月08日

令和6年度以降、新型コロナワクチンの接種体制が変わります。

令和6年度以降、新型コロナワクチン接種は、新型コロナの重症化予防を目的として、予防接種法に基づく「定期接種」として実施する方針が国から示されました。

令和6年4月1日以降に定期接種対象者以外で接種を希望される方は、任意接種として、自費で接種を受けていただくことになります。

定期接種対象者

・65歳以上の方

・60~64歳で心臓、腎臓又は呼吸器の機能に障害があり、身の回りの生活が極度に制限される方、ヒト免疫不全ウイルス(HIV)による免疫の機能に障害があり、日常生活がほとんど不可能な方(概ね身体障がい者手帳1級程度の方)

※上記対象者に当てはまらない方は、自費で接種を受けていただく「任意接種」となります。

接種時期

年1回、秋冬の時期に実施予定(詳細は未定)

接種費用

未定

使用ワクチン

未定(流行の状況や科学的知見を踏まえ国が規定)

備考

・接種証明書アプリ(発行済みの証明書の閲覧は可能)やコンビニ交付については、令和6年3月31日をもって終了予定です。

・令和6年3月31日までに接種を受けた証明書は、子ども未来課で発行可能です。

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