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町長コラム

連携

印刷用ページを表示する 掲載日:2014年6月5日更新

 先日、何気なくニュースを見ていると、プロ野球の話題で盛り上がっていました。月日の流れるのは早いもので、ついこの間開幕したと思っていたら、既に交流戦が始まっていました。応援している球団の勝敗に一喜一憂されている方もいらっしゃるのではないでしょうか。
 私も青春時代は、野球に没頭しておりましたので、少しこのことを例に「連携」について触れてみたいと思います。
 野球でアウトを1つ取るには、または1点得点するためには、複数の選手が連携しています。
 例えば、内野ゴロでアウトを取るとしましょう。テレビ中継では、ピッチャーが投げる、バッターが打つ、内野手が補球し一塁へ送球する、一塁手が補球する、といった流れが映し出されていると思います。ボールに関係する選手だけが動いているように見えますが、実は、選手全員がお互いをカバーするために連携して動いています。状況によって異なりますが、キャッチャーやライトは、一塁送球の時に一塁手のカバーに走ります。この他、多様な状況を的確に判断し、連携してアウトを取っていきます。
 このことは、私達行政の業務にも当てはまると考えています。個々の能力を高めていくことはもちろんですが、それだけでは多種多様なニーズに対応することができません。やはり課内で連携する力、隣の課や事業に関係する課と連携する力、大きくとらえれば町全体で連携していく力を高めていかなければなりません。
 基本的なことですが、「報告・連絡・相談」いわゆる「ほうれんそう」をしっかり行い、一丸となって取り組む姿勢が大事です。
 住民サービスを今まで以上に向上させるため、今後も縦の連携、横の連携を密にし、短時間で皆さんのご用件が確実に解決できるように努めていきたいと思います。

 さて、野球の話題にふれた内容となりましたが、町内でも、先日参観させていただいた、小学校、中学校の運動会では、実に見事な連携や演技等を見せていただきました。日頃の練習の成果が十二分に発揮できていたのではないでしょうか。練習中に培ったチームワークや協力することの大切さ、本番を大成功させた感動を忘れずに、これからの学校生活を過ごしていただきたいと思います。保護者の皆さんも、子どもさんの成長ぶりに感動したのではないでしょうか。

 最後に、梅雨の季節がやってまいります。行政も内部だけでなく関係機関と連携して防災対策に努めてまいりますが、皆さんも地域と連携して防災対策をお願いします。

 梅雨が恵みの雨になるよう心から願っております。