○上毛町認可地縁団体の印鑑の登録及び証明に関する規則

平成17年10月11日

規則第14号

(趣旨)

第1条 この規則は、町の一定の区域に住所を有する者の地縁に基づいて形成された団体のうち地方自治法(昭和22年法律第67号。以下「法」という。)第260条の2第1項の規定に基づく町長の認可を受けたもの(以下「認可地縁団体」という。)の利便を増進するとともに、取引の安全に寄与するため、許可地縁団体の代表者等に係る印鑑(以下「認可地縁団体印鑑」という。)の登録及び証明に関する事務に関し必要な事項を定めるものとする。

(登録資格)

第2条 認可地縁団体印鑑の登録を受けることができる者は、認可地縁団体の代表者のほか、次に掲げる者が選任されているときには代表者に代えてこれらの者とする。なお、これらの登録資格を有する者を「代表者等」と総称する。

(1) 民法(明治29年法律第89号)第46条第3項に規定する職務代行者

(2) 法第260条の9に規定する仮理事

(3) 法第260条の10に規定する特別代理人

(4) 法第260条の24又は第260条の25に規定する清算人

(登録の申請)

第3条 認可地縁団体印鑑の登録を受けようとする者は、登録を受けようとする認可地縁団体印鑑を自ら持参し、町長に対して認可地縁団体印鑑登録申請書(様式第1号。以下「登録申請書」という。)により、登録の申請をしなければならない。

2 登録申請書の代表者等の氏名の次に押す印鑑は、当該代表者等が上毛町印鑑の登録及び証明に関する条例(平成17年上毛町条例第16号)等の規定に基づき登録している代表者等の個人の印鑑(以下「個人印鑑」という。)とする。

(登録申請の審査)

第4条 町長は、認可地縁団体印鑑の登録を受けようとする者から認可地縁団体印鑑の登録の申請があったときは、当該認可地縁団体につき地方自治法施行規則(昭和22年内務省令第29号)第21条第2項に基づき作成された台帳(以下「地縁団体登録台帳」という。)の記載事項並びに個人印鑑に係る印鑑登録原票の記載事項及び印影と照合するほか、登録申請書に記載されている事項等について審査し、登録しなければならない。

(登録印鑑)

第5条 登録できる地縁団体印鑑の数量は、1個に限るものとし、町長は、登録を受けようとする認可地縁団体印鑑が次の各号のいずれかに該当する場合には、当該地縁団体印鑑を登録しないものとする。

(1) ゴム印その他の印鑑で変形しやすいもの

(2) 印影の大きさが1辺の長さ8ミリメートルの正方形に収まるもの又は1辺の長さ30ミリメートルの正方形に収まらないもの

(3) 印影を鮮明に表しにくいもの

(4) 前3号に掲げるもののほか、登録を受けようとする認可地縁団体印鑑として適当でないと町長が認めたもの

(認可地縁団体印鑑登録原票)

第6条 町長は、認可地縁団体印鑑登録原票(様式第2号。以下「印鑑票」という。)を備え、印影のほか、次に掲げる事項を登録するものとする。

(1) 登録番号

(2) 登録年月日

(3) 認可地縁団体の名称

(4) 認可地縁団体の事務所の所在地

(5) 認可地縁団体の認可年月日

(6) 登録資格(第2条に掲げる登録資格)

(7) 代表者等の氏名

(8) 代表者等の生年月日

(9) 代表者等の住所

2 任意的登録事項において、町長は、印鑑票に前項に掲げる事項のほか、印鑑の登録及び証明に関して必要と認めるその他の事項を登録できるものとする。

(印鑑登録証明書の交付)

第7条 認可地縁団体印鑑の登録を受けている者は、町長に対して認可地縁団体印鑑登録証明書(様式第3号。以下「印鑑登録証明書」という。)の交付を申請する場合には、登録している認可地縁団体印鑑を押印した認可地縁団体印鑑登録証明書交付申請書(様式第4号)により自ら申請しなければならないものとする。

2 町長は、前項の申請があったときは、印鑑票の登録事項及び地縁団体登録台帳の記載事項に基づき審査するとともに、認可地縁団体印鑑の印影と印鑑票に登録された印影の照合を行い、当該申請が適正であることを確認した上で、申請者に対して印鑑登録証明書を交付しなければならない。

(印鑑登録証明書の記載事項等)

第8条 印鑑登録証明書は、認可地縁団体印鑑の登録を受けている者に係る地縁団体印鑑登録原票に登録されている印影の写しについて町長が証明するものとし、併せて次に掲げる事項を記載するものとする。

(1) 認可地縁団体の名称

(2) 認可地縁団体の事務所の所在地

(3) 登録資格

(4) 代表者等の氏名

(5) 代表者等の生年月日

2 町長が印鑑登録証明書を作成するに当たっては、特に印影の写しが鮮明になるような方法により複写するものとする。

3 町長は、印鑑登録証明書を交付する場合は、その末尾に印鑑票に登録されている印影の写しであることに相違ない旨を記載するものとする。

(印鑑登録の廃止)

第9条 認可地縁団体印鑑の登録を受けている者は、当該印鑑の登録を廃止しようとする場合には町長に対して自ら認可地縁団体印鑑登録廃止申請書(様式第5号)に登録している認可地縁団体印鑑を押印し、その旨を申請しなければならない。

2 認可地縁団体印鑑の登録を受けている者は、当該登録された認可地縁団体印鑑を亡失した場合には、町長に対して直ちに当該印鑑の登録の廃止を申請しなければならない。この場合は、個人印鑑を添付するものとする。

(登録事項の修正)

第10条 町長は、法第260条の2第11項の規定に基づく届出により印鑑票の登録事項のうち変更に係るもの(ただし、認可地縁団体印鑑の登録の抹消に係るものを除く。)が生じたときは、職権によりこれを修正するものとする。

(印鑑登録の抹消)

第11条 町長は、次に掲げる場合には、職権により認可地縁団体印鑑の登録の抹消をするものとする。なお、第3号又は第4号の事由による登録の抹消については、当該印鑑登録を受けている者にこのことを通知するものとする。

(1) 認可地縁団体印鑑の登録を受けている者の登録資格に変更が生じたとき。

(2) 法第260条の20の規定に基づき認可地縁団体が解散したとき。

(3) 認可地縁団体の名称又は代表者等の氏名の変更により登録印鑑として適当でないと認められたとき。

(4) 前3号に掲げる場合のほか、認可地縁団体印鑑の登録抹消すべき事由が生じたことを知ったとき。

2 町長は、認可地縁団体印鑑の登録の廃止の申請があったときは、審査した上、当該申請に係る認可地縁団体印鑑の登録を抹消するものとする。

(代理人による申請等)

第12条 地方自治法施行規則第19条第1項第1号トに規定する代理人を置いている団体にあっては、委任状により当該代理人による申請又は届出をすることができるものとする。この場合において、第3条第7条第1項第9条については、「認可地縁団体印鑑の登録を受けようとする者」は「認可地縁団体印鑑登録を受けようとする者の代理人」、「認可地縁団体印鑑の登録を受けている者」は「認可地縁団体印鑑の登録を受けている者の代理人」とそれぞれ読み替えるものとする。

(閲覧の禁止)

第13条 町長は、印鑑票その他認可地縁団体印鑑の登録又は証明に関する書類を閲覧に供しないものとする。

(質問審査)

第14条 町長は、認可地縁団体印鑑の登録又は証明の事務に関し、関係者に対して質問し、文書、印鑑等の提示を求めるとともに、必要な事項について調査することができるものとする。

(保存期間)

第15条 印鑑票の除票その他の書類の保存期間は、次に掲げる期間の範囲内とするものとする。

(1) 印鑑票の除票にあっては、5年

(2) 印鑑票の除票を除く書類にあっては、2年

附 則

(施行期日)

1 この規則は、平成17年10月11日から施行する。

(経過措置)

2 この規則の施行の日の前日までに、合併前の大平村認可地縁団体の印鑑登録及び証明に関する規則(平成11年大平村規則第8号)の規定によりなされた認可地縁団体の登録、認可地縁団体印鑑登録証明書の交付その他の行為は、この規則の相当規定によりなされたものとみなし、この規則の施行の際、現に保存されている文書の保存期間は通算する。

附 則(平成20年9月22日規則第8号)

この規則は、平成20年12月1日から施行する。

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上毛町認可地縁団体の印鑑の登録及び証明に関する規則

平成17年10月11日 規則第14号

(平成20年12月1日施行)