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護摩壇 (ごまだん)

 

天台修験道場であった松尾山医王寺に関連するもので、文化二(1805)年に造られたものと考えられます。壇は上・中・下の三段で構成されています。中・下段は安山岩の自然石を組み、上段は扇形に加工した八個の花崗岩を三重の円形に組み合わせています。中央には一辺30cmの方形な炉を設け「護摩壇藤ノ坊」と刻まれた宝珠付の蓋石が乗せられています。護摩壇は通常屋内に設けられていますが、松尾山のものは屋外に設置されていることから、外護摩とよばれています。(昭和46年2月18日県有形民俗文化財指定)